胴上げ 理由 胴上げ 海外

胴上げ(どうあげ)をする理由は、偉業を達成した人や祝福される人へのお祝いです。

複数の人が祝福する人を数度空中に放り投げる所作が、一般的な胴上げです。

昔は、胴上げされる人は男性でしたが、最近は女性が胴上げされることもあるようです。

胴上げは、日本で多く見られる所作ですが、海外にも同じような作法や目的で行われているのでしょうか。

胴上げの起源については諸説があります。

 

次に、胴上げされる理由・胴上げの起源や歴史・胴上げは海外にもある?などの紹介をします。

 

胴上げされる理由

 

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胴上げの理由は大きく分けて2つあります。

祝福としての胴上げと、スポーツにおける胴上げです。

祝福の胴上げは人生の節目におけるお祝いとして行われます。

祝福の胴上げの例としては、選挙での当選者・入学試験への合格者・結婚式での新郎・大相撲での新大関への昇進、などがあります。

スポーツでの胴上げでは、優勝・勝利した時に祝福・感謝の意を込めた胴上げ行われています。

スポーツで胴上げされる人は、プロ野球の場合は監督・チームのオーナー・功労者などになります。

次に、胴上げの起源や歴史・胴上げは海外にもある?の紹介をします。

 

胴上げの起源や歴史

 

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胴上げの理由は、祝賀・祝福・感謝などです。

胴上げの起源は長野市の善光寺との説が有力なようです。

善光寺では、12月の2度目の申(さる)の日に、年越し行事の「堂童子(どうどうじ)」が行われます。

「堂童子(どうどうじ)」では、寺を支える浄土宗14寺の住職が五穀豊穣、天下太平を祈ります。

この、「堂童子(どうどうじ)」という行事で、仕切り役を胴上げをする習慣があります。

「堂童子(どうどうじ)」の行事は、江戸時代初期には記録がある古くからある習慣です。

江戸時代初期には、胴上げがされていたと考えられています。

残っている古い記録には、「ワイショ、ワイショの掛声のもと、三度三尺以上祝う人を空中に投げ上げる」と記されているようです。

新潟県糸魚川市能生地域にも江戸時代初期から伝わる胴上げを行う風習があります。

「裸胴上げまつり」という風習で糸魚川市無形民俗文化財になっています。

「裸胴上げまつり」では、厄よけとして男衆がさらしの褌姿で、厄年の男性などを胴上げします。

新潟県南魚沼市の八坂神社にも胴上げの風習があります。

南魚沼市の八坂神社では、毎年正月に前年結婚した婿を胴上げする「婿の胴上げ」が行われています。

この風習は、戦国時代の武将長尾政景が城下を繁栄させる為、他の地域から来た婿養子を祝って胴上げさせたことが始まりとされています。

次に、胴上げは海外にもある?の紹介をします。

 

胴上げは海外にもあるの

 

胴上げの理由は、祝賀・祝福・感謝などですが、胴上げの所作は海外にもあるのでしょうか。

海外でも、日本同様の作法や目的で胴上げが行われている国があります。

日本と同じような胴上げが行われている国は、チェコ・ハンガリー・スウェーデン・ロシアなどのヨーロッパ東部になります。

21世紀に入ってからは、スペインを中心にサッカー界で胴上げが流行しているようです。

最近は、様々なスポーツで胴上げが見られるようになってきているようです。