夏生まれ赤ちゃんに必要なおくるみ、肌着などは?

夏生まれの赤ちゃんには気温・湿度を考えた快適な日用品を準備しましょう。

夏生まれ予定の赤ちゃんに必要なものには、肌着・ベビー服・布団などがあります。

夏は大人にとっても体調を崩しやすい季節です。

誕生したばかりのデリケートな赤ちゃんの日用品は気をつけて選びましょう。

はじめての赤ちゃんの場合は、準備しなくてはいけないものがたくさんあります。

赤ちゃんの生活用品は、一般的に妊娠8ヶ月頃から少しずつ揃えるようです。

最低限の赤ちゃん用品としては、

・ 短肌着・ コンビ肌着・ツーウェイオール・紙おむつ・おしりふき

・おむつ替えマット・ベビー布団・シーツ・布団カバー・タオルケット

・母乳パッド・授乳クッション・授乳ケープ・粉ミルク・哺乳瓶・乳首

・ベビーバス・ベビーソープ・沐浴布・ガーゼ・湯温計・ベビー綿棒

・ベビー用爪切り・ベビー用スキンケア剤・哺乳瓶・おもちゃ用消毒グッズなどがあります。

事前に準備始めることで出産後に慌てずに済みます。

夏の気温や湿度などを考慮して、夏用の肌着・布団を用意します。

夏は外気温や湿度は高いですが、屋内は冷房で冷えています。

場所によっては温度差が極端に違うので、肌着・衣類で温度調整をする必要があります。

夏生まれの赤ちゃんで最も気を付けたいのは、肌着や外出用の衣類の準備になります。

基本的に赤ちゃんは暑がりです。

生後2ヶ月を過ぎるまでは大人と同じですが、生後3ヶ月以降は大人よりも1枚少ないぐらいでちょうどよさそうです。

 

次に、夏生まれの赤ちゃんの肌着・衣類・おくるみなどを紹介します。

 

夏生まれ赤ちゃんの肌着

 

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夏生まれ赤ちゃんに準備したい肌着は、短肌着・長肌着・コンビ肌着の3種類です。

一般的には夏のほとんどの日は肌着1枚で問題ありません。

日本の夏のほとんどの期間はコンビ肌着1枚で良いと思います。

朝夕が肌寒い地域や朝夕も暑い地域や、外出時の冷房などに応じて短肌着・長肌着・コンビ肌着の3種類を使い分けます。

新生児のころは寝て過ごしている赤ちゃんも、成長とともに動きまわるようになります。

動き回るようになると短肌着や長肌着では前がはだけてしまいます。

コンビ肌着は股下にスナップがついているので、赤ちゃんが動き回っても着崩れることはありません。

赤ちゃんは体温が高く汗をかきやすいので、夏季は常に複数の肌着を揃えておきましょう。

汗をかいたら、すぐに着替えさせるのがポイントです。

 

肌着の枚数と素材

 

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夏生まれ赤ちゃんに用意したい肌着の枚数の目安は、

・短肌着で5~6枚・コンビ肌着で5~6枚・長肌着で1~2枚

・ツーウエイオールで3~4枚・プレオールで3~4枚になります。

赤ちゃんの肌着の素材は基本的に綿素材です。

綿素材の中でも生地の織り方や厚さで大きく肌さわりが変わるので、赤ちゃんの肌に優しいものを選んであげましょう。

夏生まれの赤ちゃん肌にやさしいのはパイル・フライス・ガーゼ織りなどです。

肌触り・吸湿性・通気性に優れています。

 

夏生まれ赤ちゃんの服

 

夏生まれ赤ちゃんにはお出かけ用の服が要です。

体温を一定に保てるデザインや素材の服をいくつか揃えると便利です。

夏生まれの赤ちゃんに揃えておきたい服は、セレモニードレス・フード・アフガン・靴下などです。

セレモニードレスは、出産後のお宮参りや記念撮影などのお祝い用の洋服になります。

フードは、外出時に赤ちゃんの頭の保護や保温に役立ちます。

アフガンは赤ちゃんをくるむ布になります。

アフガンは授乳時・寝かしつけに役立ちます。

冷房がきいた室内では靴下が必要です。

赤ちゃんに靴下を履かせることで体温調節ができます。