郵便局で新札に両替する方法と手数料。口座がなくても良い?

ピン札がほしい時に郵便局新札に替えてもらうことは可能でしょうか。

結婚式で使うピン札(新札)やお礼や心付け用の新札を用意したいときに思い浮かぶ方法は、

・身内にお願いする

・コンビニのATMを使う

・銀行を利用

・郵便局を利用するなどがあります。

身内にお願いする方法では、両親や兄弟に新札を持っていないか確認します。

コンビニのATAMを使う方法では新札指定ができないので何回か繰り返す必要があります。

24時間取引可能なので銀行や郵便局や親族に頼れないときの非常手段になります。

銀行の両替を利用する方法が確実です。

両替用紙に記入して依頼すれば、古いお札をピン札(新札)に交換してくれます。

銀行での両替の場合、両替の枚数によっては手数料がかかる場合があります。

手数料がかかる枚数については両替する金融機関で確認してください。

銀行によっては、新札専用の自動両替機が置いてあるケースもあります。

近くに新札専用の自動両替機があればラッキーですね。

ピン札(新札)が必要になったときに、郵便局やゆうちょ銀行を思い浮かべる人も多いと思います。

基本的に、郵便局・ゆうちょ銀行では日本国内の硬貨や紙幣の両替はしません。

ゆうちょ銀行のATMを使った両替はできます。

ATMを使った両替ではピン札(新札)が出てくるまで繰り返さなければいけませんね。

 

次に、郵便局新札に両替する方法と手数料などについて紹介します。

 

郵便局での両替

 

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古いお札を郵便局新札に替えることは可能でしょうか。

基本的に、郵便局・ゆうちょ銀行では日本国内の硬貨や紙幣の両替はしていないようです。

郵便局やゆうちょ銀行が両替商ではないことが理由です。

ゆうちょ銀行は両替商ではないので、銀行や信用金庫のように両替のための手数料は取れません。

そのため、ゆうちょ銀行には両替の手数料規定はありません。

ゆうちょ銀行のATMを使えば両替はできますが、ピン札(新札)が出るまで繰り返す必要があります。

最近では新券対応の支払専用機があるゆうちょ銀行もあります。

 

サービスとしての両替

 

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一部のゆうちょ銀行ではサービスとして、可能な範囲での両替をしているところもあります。

サービスの一環なので、事前に電話で問い合わせてからピン札(新札)交換に行ってください。

郵便局の貯金窓口での新札交換サービスも限定的なので、いきなり窓口に行っても郵便局では対応出来ないケースが多いようです。

事前に相談してから新札交換をしてください。

郵便局やゆうちょ銀行では年末の顧客サービスとして、お年玉用のピン札(新札)用意していることもあります。

お年玉用のピン札(新札)交換についても、事前に電話して確認してください。

結婚式で使うピン札(新札)など交換サービスはないと考えられます。

 

ピン札(新札)ゲット

 

ピン札(新札)を用意するのに、銀行・郵便局・ゆうちょ銀行を利用できないときには、最後の手段として結婚式場やホテルを利用する方法もあります。

結婚式場や結婚式を行うホテルでは、ピン札(新札)の需要があるので用意していることがあるようです。

ATM利用でもピン札(新札)が出てこないときなどに、結婚式場やホテルに電話して確認してください。

デパートや百貨店には、祝儀袋を購入する人を対象としてピン札(新札)両替サービスをしているところもあるようです。

結婚式場近くのデパートや百貨店に確認してください。