合格祈願のお守りは持ち歩いた方がいいの?お守りの正しい持ち方
合格祈願のお守りは持ち歩いた方がいいですね。
合格祈願のお守りは学業の神様を祀った神社で参拝してから頂きましょう。
学業の神様は平安時代に優れた学者や政治家として活躍した菅原道真公を祀った神社になります。
菅原道真公を祀った神社の総本社は太宰府天満宮になります。
全国に菅原道真公を祀った神社があります。
天神・天満宮・天神社という名称がついた神社は菅原道真公を祀っているので、合格祈願や学業成就にご利益があります。
日本三大天神は太宰府天満宮・北野天満宮・防府天満宮になります。
太宰府天満宮は福岡県の太宰府市にあります。
北野天満宮は京都府にあります。
防府天満宮は山口県にあります。
関東三天神も受験シーズンには参拝者で賑わう菅原道真公を祀った神社です。
関東三天神は「湯島天神」・「亀戸天神社」・「谷保天満宮」になります。
日本三天神や関東三天神の太宰府天満宮・北野天満宮・防府天満宮・湯島天神・亀戸天神社・谷保天満宮に参拝して学業成就や合格祈願のお守りを頂きませんか。
有名な三天神にお参りできなくても近くの、天神様や天満宮でもご利益はあります。
近くに天神・天満宮・天神社がないときには、日本三天神や関東三天神からお守りを頂くこともできます。
太宰府天満宮・北野天満宮・防府天満宮・湯島天神・亀戸天神社・谷保天満宮に直接電話して確認してください。
お守りの通信販売システムがある神社もあります。
次に、合格祈願のお守りの正しい持ち方について考えます。
合格祈願の参拝
目標の学校や人生を左右する国家資格の合格祈願をするなら太宰府天満宮をおススメします。
太宰府天満宮は年間800万人以上の参拝客が訪れる人気の学問の神様です。
「学問の神様」を祀った太宰府天満宮には、心身健全で勉学に励まれるような学業成就や、学校の入学試験・国家試験・就職試験などの合格祈願に受験生が訪れます。
目標が達成できる合格祈願に多くの受験生が参拝してお守りを頂いています。
合格祈願のお守り
合格祈願のお守りは持ち歩いた方がいいですね。
太宰府天満宮では、合格祈願の願いにあわせてお祓いを行ったお守りを用意しています。
神様の御神霊おみたまをお遷ししたものになります。
お守りは粗末に扱ってはいけません。
カバンや財布などに入れるなど常に身近に持つことが大切です。
お守りを置くときには、神棚や目線より高い位置を選びます。
特別合格祈願祭
学校の入学試験・国家試験・就職試験など目標が達成できるよう願った合格祈願のお守りは持ち歩いた方がいいですね。
太宰府天満宮では10月1日~31日期間を「特別合格祈願祭」としています。
大祭期間中に受験合格祈願した受験生には期間限定のお札・お守り・絵馬・掛け襟を授与しています。