お守りの有効期限はあるの?他の神社でも返納できる?
お守りの有効期限を知っていますか。お守りにはたくさんの種類があります。
お守りの種類によって有効期限も変わるのでしょうか。
お守りに種類には、健康祈願のお守り・金運のお守り・縁結びのお守り・出産のお守り・学業のお守り・安全のお守り・厄除けのお守りなどがあります。
健康のお守りの中にも無病息災や金運上昇があります。
金運のお守りには、商売繁盛・千客万来・金運上昇・出世成功などのお守りがあります。
縁結びのお守りには恋愛成就や良縁のお守りなどがあります。
出産のお守りには、安産祈願や子授けのお守りなどがあります。
学業のお守りには、合格祈願や学業成就のお守りがあります。
安全のお守りには厄除け・方位除け・開運除災などがあります。
そのほかにも、大漁や五穀豊穣や開運招福などいろいろあります。
受験シーズンには菅原道真公を祀った神社にはたくさんの受験生が参拝しています。
合格祈願のお守りが飛ぶように売れています。
初詣の参拝者には開運招福や学業成就や家内安全のお守りが人気のようです。
次に、お守りの種類ごとのお守りの有効期限について考えます。
合格祈願や学業成就
合格祈願や学業成就のお守りの有効期限は志望校に合格するまででしょうか。
小学校受験・中学校受験・高校受験・大学受験・大学院受験など人生の節目の試験はたくさんあります。
学校の試験だけでなく資格試験もあります。
難関といわれる司法試験・会計士試験・技術士試験などは合格するか否かで人生の方向が変わります。
試験をサポートしてくれるご利益のある合格祈願お守りや学業成就のお守りは心に安心感を与えてくれます。
希望が達成したらお世話になった感謝の意味も含めて戴いた神社でお焚き上げしてもらいましょう。
家内安全・商売繁盛
家内安全や商売繁盛のお守りの有効期限は1年間ではないでしょうか。
初詣で戴いたお守りは新しいお守りを手にしたときに寺社にお返しするのが原則ですね。
いろいろな事情によってお守りを頂いた神社やお寺までいけない場合でも普通のゴミと一緒に捨ててはいけません。
近所の神社やお寺に返してください。
神社で戴いたお守りは神社に返してください。
お寺で戴いたお守りはお寺に返すのが原則です。
毎年戴く家内安全・無病息災・商売繁盛などのお守りの有効期限は1年です。
縁結びのお守り
縁結びのお守りの有効期限は、恋愛成就や良縁に巡り合えて結婚式までになるのではないでしょうか。
結婚式が終わっても縁結びのお守りを持っていては神様も困ってしまいます。
恋愛成就や良縁のお守りは、お守りを頂いた神社やお寺に返してお焚き上げしてもらってください。
縁結びにご利益がある寺社には、
・出雲神社・伊勢神社・川越氷川神社・生田神社
・千光寺・箱根神社・氣多大社・阿蘇神社・日光二荒山神社
・東京大神宮などがあります。
ご利益がありそうなペアお守りやレアお守りがあるようです。