紫外線量がピークの時間帯はいつ?多い月、少ない月は?

紫外線(しがいせん)はシミ・くすみ・光老化の原因とされていますね。

紫外線は健康への悪影響だけでなくメリットもあります。

紫外線のメリットとデメリットを理解して上手に利用してください。

紫外線量がピークになる時間帯や紫外線量が多い月を知って紫外線対策をしてください。

紫外線を英語表記すると「ultraviolet」になります。

英語の「ultraviolet」から、紫外線のことをUVと表記しています。

紫外線は、波長が10-400nmの可視光線より短く軟X線より長い不可視光線の電磁波になります。

可視光線の紫色の外側という意味で紫外線という名前になっています。

紫外線は化学的な作用が著しいので化学線とも呼ばれます。

紫外線は、シミ・くすみ・光老化・皮膚がんなどのリスクがあります。

紫外線には、殺菌消毒・ビタミンDの合成・血行や新陳代謝の促進・皮膚抵抗力の昂進(こうしん)などのメリットもあります。

 

次に、紫外線の健康への影響・紫外線量がピークになる時間帯・紫外線量が多い月・紫外線対策などの紹介をします。

 

紫外線の健康への影響

 

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健康への影響では、皮膚や目や免疫系への疾患などがあります。

太陽の紫外線に長時間さらされると、皮膚・目・免疫系へ急性&慢性の疾患を引き起こす可能性があります。

皮膚への影響では皮膚の加齢があります。

紫外線はたんぱく質を変性させる働きがあります。

皮膚に紫外線が照射されるとコラーゲン繊維・弾性繊維がダメージを受けて皮膚が加齢します。

波長の長いUVAはサンタンを引き起こします。

UVAは波長が長くてUVBよりも深く皮膚の中に浸透します。

UVAは、皮膚の張りを保つ弾性繊維を徐々に破壊する主要因と考えられています。

UVAは、UVBと比べて大気中での減衰が少ないのでUVBが減少する冬期や朝夕でも比較的多く降り注いでいます。

UVAが皮膚の老化を加速しています。

UVBは、日焼けのうちのサンバーンを引き起こしています。

UVBとUVCは、皮膚がん発現のリスクを伴うので注意が必要です。

強度の強いUVB目に対して危険です。

UVBは、雪眼炎(雪目、雪眼)・紫外眼炎(電気性眼炎)・白内障・翼状片・瞼裂斑形成になるリスクがあります。

紫外線量がピークになる時間帯や紫外線量が多い月を知っていれば、紫外線による健康被害を少なくできます。

 

紫外線量のピーク

 

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紫外線量がピークになる時間帯や紫外線量が多い月を紹介します。

紫外線量がピークになる時間帯は10~12時になります。

日の出から、太陽が昇るとともに徐々に紫外線量が増えていきます。

1日の紫外線量は午前の10時頃からお昼の12時頃がピークになって、14時頃までが紫外線量が多い時間帯です。

10~14時の時間帯の紫外線量は1日の約50%だとされています。

UVAは早朝でも紫外線量が多いので注意が必要です。

UVAのエネルギーはUVB程強くはありませんが、曇りの日でも肌を傷めています。

紫外線は春夏秋冬の季節を問わないで毎日降り注いでいます。

1年の中でも紫外線量が多い月は太陽の高度と関係しています。

紫外線の量は、太陽の高度が高くなれば増えて低くなれば減ります。

月別の紫外線量を記したグラフでは、4月頃から紫外線量が増え始めて夏至のころをピークになります。

夏至の頃から10月頃に向かって紫外線量は減っていきます。

春から夏にかけての時期は、特に紫外線に注意する季節です。

 

紫外線対策

 

紫外線量がピークになる時間帯は午前10~12時になります。

紫外線量が多い月は4~9月頃になります。

朝や夕方でも紫外線は降り注いでいます。

朝夕は昼間に比べると紫外線量は少ないですが紫外線対策は必要です。

紫外線対策をシッカリすることで光老化の予防ができます。

肌が弱い人やアトピーの人は紫外線の影響を受けやすいので注意をしてください。

曇りの日のガラス越しでも、アスファルトからの反射でも紫外線の影響は受けます。

UVカットクリーム・帽子・日傘などのUV対策は大切です。

サングラスは、紫外線にさらされる環境での活動には有効です。

サングラスで覆われていない横から目に入る紫外線を防止するためには、ゴーグル状の完全に覆われたタイプをおススメします。

紫外線による目のリスクには注意してください。