結婚式の招待状の返信でアレルギーがある場合の書き方。ない場合は?
結婚式の招待状の返信で食物アレルギーがあることを知らせるときにはどうすれば良いのでしょうか。
結婚式の招待状にアレルギー欄がない場合にはどうすればよいのでしょうか?
日本では結婚式をしてそのまま披露宴をすることが多いので、結婚式のことを「挙式+披露宴」だと勘違いしている人も多いようです。
結婚式とは結婚を誓う儀式になります。
神さまや参列者の前で夫婦になることを誓い、指輪交換や誓いのキスなどをします。
披露宴は夫婦になったことを知人にお披露目するためのお祝い宴になります。
結婚式に参加してくれたゲストと共にお祝いの宴を楽しみます。
結婚式は夫婦になる儀式であり、披露宴はお祝いの宴です。
挙式と披露宴はセットではありません。
挙式だけでも、披露宴だけでも問題はありません。
結婚式の招待状は、通常は披露宴の招待状になります。
多くの場合は、親族や親しい知人など一部のゲストだけに挙式の出席をお願いします。
結婚式の招待状は招待状・返信用ハガキ・会場地図が招待状の封筒に入っています。
挙式の出席をお願いする人には、・挙式出席のお願い・挙式時間・挙式場所の案内を書いた付箋を同封します。
次に、結婚式の招待状・結婚式の招待状の返信でのアレルギーについて・結婚式の招待状にアレルギー欄がない場合などの紹介をします。
結婚式の招待状
挙式と披露宴はセットではないので、一般的な結婚式の招待状は披露宴に関するものになります。
挙式への出席をお願いするときは、結婚式の招待状の封筒に挙式出席のお願いを書いた付箋を同封します。
結婚式(挙式)と披露宴は同日に行われることが多いので、挙式の約1ヶ月前には披露宴に招待するゲストの最終的な人数を確定させる必要があります。
その為、招待状を送るのは挙式の約2か月前になります。
通常は約2か月前の大安や友引の日に発送します。
出席をお願いするゲストが決まったら、結婚式に招待したい旨を事前に一人ひとり電話などで伝えて出席が可能か否かの確認をするのが基本です。
その後に招待状の手配をします。
招待状に使う切手は「慶事用切手」を使います。
次に、・結婚式の招待状の返信でのアレルギーについて・結婚式の招待状にアレルギー欄がない場合などの紹介をします。
結婚式の招待状とアレルギー
結婚式の招待状の返信はがきに食物アレルギーがあるかいなかの確認欄がある場合が増えてきたようです。
披露宴にだされる料理でアレルギー症状を起こすと大変なことになります。
食物アレルギーの羅漢率は増えています。
食物アレルギーの原因食物のトップ3は、鶏卵・牛乳・小麦です。
食物アレルギーにはフルーツのアレルギーも含まれます。
食物アレルギーがある人は、返信はがきに食物アレルギーがあることをキチンと書くことが大切です。
結婚式の招待状に書いてある食物アレルギーの質問に対して、どのように記入したらよいのか迷う人も多いと思います。
・アレルギーがない場合どうする?
・アレルギーがある場合はどうする?
・食物アレルギーがあることを正直に書いてよいの?
・夫婦で出席する場合に片方だけアレルギーがある場合の返信の方法などです。
食物アレルギーの答え方
結婚式の招待状の返信はがきに食物アレルギー欄があったときの書き方や、結婚式の招待状にアレルギー欄がない場合の書き方について紹介します。
結婚式の招待状の返信はがきに食物アレルギー欄がある場合で「アレルギーがある時」は。
正直に書きづらいという気持ちもありますが、正直に書かないと事故になることもあるのでハッキリとアレルギーがあることを書きます。
「アレルギーがないとき」は、アレルギーはありませんとハッキリと書いて、気遣いのお礼の言葉を添えれば良いと考えられます。
招待状にアレルギー欄がない場合は、返信用はがきの返信欄に食物アレルギーがあることを正しく書くことが大切です。
食物アレルギー原因の食物の種類を書き添えれば良いと考えられます。