縁起の良い夢・幸運の予兆夢はどんな夢?縁起の良い夢を見る方法
初詣で御神籤(おみくじ)を引いて大吉がでると、今年の運気は上がりそうで嬉しくなりますね。
正月の三社参りでおみくじを引いたら全て「凶」だった人の話をします。
参拝客が多い有名な神社に参拝して、御神籤(おみくじ)を引いたら「凶」だったそうです。
これでは縁起が悪いと思って、もっと参拝客が多い神社に参拝しておみくじを引いたそうです。
そうしたら2回続けて「凶」でした。
ここままだと今年の運気は最悪になりそうだと思って、日本でも有名な古い神社へ参拝とおみくじを引きに行ったそうです。
そうしたら、3回目も「凶」だったそうです。
さすがに、日本でも有名な参拝客が多い神社と古い神社で続けて「凶」がでたのは、逆に運気が向いているのではと思ったそうです。
それで、宝くじを数万円も買ったようです。
結果は、数万円も宝くじを買ったのに外れて末等しかありませんでした。
その話を聞いた時に、私は最後に宝くじが外れたことで「凶」の悪運が消えたのではと思いました。
初詣の御神籤(おみくじ)の吉・凶は気になりますが、あまり気にすることではないのではないでしょうか。
次に、おみくじの吉と凶・おみくじを引いた後の扱い方・おみくじの凶は木の枝に結ぶ・おみくじの凶は持ち帰るなどの紹介をします。
おみくじの吉と凶
吉凶(きっきょう)とは、「よいこと・さいわい」と「わるいこと・わざわい」を合わせて呼ぶ言葉になります。
御神籤(おみくじ)などで、良い悪いの2種類で表すときに使われています。
非常な吉は大吉、非常な凶は大凶と呼ばれています。
「大」だけでなく「中」・「小」・「末」などの種類もあります。
神社本庁の公式の「神道いろは」には、「大吉」・「吉」・「中吉」・「小吉」・「末吉」・「凶」の順で記されています。
御神籤(おみくじ)には、「大吉」・「吉」・「中吉」・「小吉」・「末吉」「凶」・「大凶」となっている場合もあるようです。
神社の中には、吉の種類が多くなっている場合もあります。
「大吉」・「中吉」・「小吉」・「吉」・「半吉」・「末吉」・「末小吉」などです。
凶も、「凶」・「小凶」・「半凶」・「末凶」・「大凶」と種類が多い場合もあります。
次に、おみくじで凶を引いた後の扱い方・おみくじの凶は木の枝に結ぶ・おみくじの凶は持ち帰るなどの紹介をします。
おみくじで凶を引いた後の扱い方
おみくじで凶を引いた後の扱い方はどうしていますか?
おみくじで凶を引いたら神社・お寺の木の枝に結ぶ方法と、おみくじの「凶」を持ち帰る方法があるようです。
御神籤(おみくじ)を引いた後の扱い方には、神社やお寺によっていろいろな考えがあるようです。
御神籤(おみくじ)で大吉や吉を引いたら持ち帰って、凶を引いたら神社やお寺の木の枝に結ぶという意見もあります。
神社やお寺には、専用の御籤掛けが設置されているところもあります。
御神籤(おみくじ)は、吉でも凶でも木の枝や御籤掛けに結ぶのがよいのでしょうか。
おみくじの凶は持ち帰る
おみくじで凶を引いた後の扱い方は持ち帰るのが正しいようです。
おみくじで凶を引いたら、神社やお寺の木の枝や御籤掛けに結ぶと思っていませんか?
おみくじは、吉を引いても凶を引いても持ち帰るのが本来は正しいようです。
御神籤(おみくじ)は、吉・凶よりも書かれている内容が大切で、いつでも読み返せるように持って帰るのが正しいとされています。
持ち帰った御神籤(おみくじ)は、目につくところに貼っておくか、持ち歩くのが良いですね。