雛人形を出す日、しまう日、買う日はいつ?2018年は?

雛人形を飾る日(出す日)・雛人形を買う日・雛人形を片づける(しまう日)などは六曜を参考にすれば良いですね。

五節句の一つの3月3日の「上巳(じょうし)」の節句には雛人形を飾ります。

「上巳の節句」はひな祭りや桃の節句とも呼ばれる女の子のお祝いです。

女の子が誕生した家庭では雛人形選びを楽しんでいるのではないでしょうか。

2018年の雛人形の流行なども調べてから買い揃えませんか。

年間には5つの節句があります。

・人日の節句・上巳の節句・端午の節句・七夕の節句・重陽の節句の「五節句」です。

「五節句」は、江戸時代に幕府が公的な行事・祝日として定めました。

上巳の節句(ひな祭り)には雛人形を飾って御節句を食べますね。

御節句とは節句に食べる祝儀料理のことです。

1月7日は「人日(じんじつ)の節句」です。

七草の節句とも呼ばれる「人日の節句」の節句料理には七草粥があります。

3月3日はひな祭りで有名な「上巳の節句」です。

桃の節句とも呼ばれるひな祭りの節句料理は菱餅や白酒ですね。

5月5日は「端午の節句」です。

菖蒲の節句とも呼ばれる「端午の節句」の節句料理には、柏餅やちまきなどがあります。

7月7日は七夕(たなばた)で有名な「七夕(しちせき)の節句」です。

七夕(たなばた)の節句料理には素麺があります。

9月9日は「重陽(ちょうよう)の節句」です。

菊の節句とも呼ばれる「重陽の節句」の節句料理には、菊を浮かべた酒があります。

 

次に、ひな祭りの雛人形を出す日・雛人形を買う日・雛人形をしまう日・雛人形を飾る2018年の六曜などの紹介をします。

 

雛人形を買う日

 

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雛人形を出す日・雛人形を買う日・雛人形をしまう日などが気になっている人も多いようです。

女の子が生まれると雛人形選びが始まります。

雛人形には時代を反映したものもあります。

2018年に登場する雛人形にはどのような特徴があるのか気になりますね。

雛人形を買う日では六曜を考慮するケースも多いようです。

雛人形を買う日を大安にする人もいます。

仏滅には雛人形は買わないという人もいます。

六曜を気にして雛人形を買う必要はありませんが、六曜の縁起が気になる人は大安や友引の日に雛人形を購入したら良いのではないでしょうか。

雛人形を扱うお人形屋さんでは、大安や友引の日が混雑するようです。

仏滅の日は店内が空いているのでゆっくり雛人形選びができます。

 

雛人形を飾る日(出す日)

 

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雛人形を飾る日(出す日)は、雛人形を買う日や雛人形を片づける日(しまう日)と同様に六曜を気にする人も多いようです。

雛人形の取り扱い予定は2018年の六曜を確認してから決める人もいます。

雛人形を飾る日(出す日)は、雛人形を買う日よりも吉日にこだわるしきたりがあります。

雛人形を飾る日は2月最初の大安の日が望ましいとされています。

雛人形を飾る時期は、節分が終わってから3月3日のひな祭りの1週間前くらいまでとされています。

2018年の2月の大安を調べてから雛人形を飾りませんか。

 

雛人形を片づける(しまう日)

 

雛人形を飾る日(出す日)は2月の最初の大安の日にしませんか。

雛人形を選ぶ日は、お店が空いている仏滅にしませんか。

雛人形を買う日は大安や友引の日にすれば良いのではないでしょうか。

雛人形を片づける日(しまう日)は六曜を気にすることはありません。

雛人形はひな祭りが終わったらなるべく早く片付けるのが良いとされています。

通常は3月中旬までの天気の良い日に片づければOKです。

2018年の六曜を調べてから、雛人形の購入・雛人形の飾る日を決めませんか。