8月17日は何の日 パイナップルの日の由来とイベント

8月17日はパイナップルの日だそうです。

果物の記念日は幾つくらいあるのでしょう。

・1月5日の「いちごの日」・7月27日の「スイカの日」・8月1日の「パインの日」

・8月7日の「バナナの日」・8月17日の「パイナップルの日」・9月1日「キウイの日」

・10月5日の「レモンの日」などがあります。

スイーツの日はたくさんありますが果物の日は意外と少ないようです。

記念日認定と登録をしているのは、「日本記念日協会」です。

日本記念日協会には、企業・団体・個人によって制定されている記念日と新しく制定した記念日の認定と登録を行っています。

日本記念日協会に認定登録された記念日は、日本記念日協会のホームページで公開されています。

日本記念日協会の機関誌の「月間・記念日情報」へも掲載されています。

2016年10月時点での認定登録の記念日は1600件を超えています。

 

次に、8月17日がパイナップルの日となった由来などの紹介をします。

 

8月17日は「パイナップルの日」

 

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8月17日は「パイナップルの日」になっています。

パイナップルの日が制定された理由はパイナップルの消費促進です。

沖縄では、南国フルーツの王様的存在のパイナップルの収穫時期になります。

8月17日の「パイナップルの日」は株式会社「ドール」が制定しました。

「ドール」が制定して日本記念日協会に認定登録されています。

8月17日になった由来は、「8(パ)」・「1(イ)」・「7(ナップル)」の語呂合わせです。

記念日の多くは語呂合わせです。

 

8月1日は「パインの日」

 

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8月17日は「パイナップルの日」ですが、8月1日は「パインの日」です。

8月1日の「パインの日」は沖縄県・農林水産省が制定しました。

沖縄県・農林水産省は、8月1日を「パインの日」として制定して、8月1日~31日までの1ヶ月期間を、“パイン消費拡大月間”に制定しています。

8月1日の「パインの日」も語呂合わせで決まっています。

「8(パ)」・「1(イ)」ん、の語呂合わせです。

8月1日から1か月間は「パイン消費拡大月間」です。

8月が旬のパイナップルを食べて夏を乗り切りませんか。

 

パイナップルの栄養

 

8月1日の「パインの日」・8月17日の「パイナップルの日」だけでなく、パイナップルを食べて健康美人になりませんか。

パイナップルには、疲労回復に役立つ、クエン酸・リンゴ酸・ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンA・ビタミンC・ビタミンGが含まれています。

食物繊維も豊富に含まれているので、便秘予防・改善にもおススメします。

パイナップルは肉料理にも合います。

パイナップルに含まれている「ブロメライン」には、肉を柔らかくする働きがあります。

肉とパイナップルを合わせて食べることで消化促進に役立ちます。

パイナップルに含まれる食物繊維とブロメラインは美容と健康に役立ちそうです。