国際女性デー、ミモザの日とは?日本でもイベントはある?
国際女性デーは、国連が制定した女性全般の記念日になります。
国際女性デーは別名「ミモザの日」とも呼ばれています。
「ミモザの日」には各国で記念イベントが開催されます。
「国際女性デー」(ミモザの日)には花束を贈る風習があります。
3月8日の「国際女性デー」(ミモザの日)前後には日本でも記念イベントがあります。
「ミモザの日」を記念するイベントには、
・川崎市の「ラ チッタデッラ」の「イタリアフェスタ」
・小田急ホテルセンチュリーサザンタワーの黄色いカクテル「ミモザ」
・福岡市の「大丸・ミモザの日」のミモザの花プレゼントなど他があります。
次に、国際女性デーのイベントや日本での「ミモザの日」などについて紹介します。
国際女性デー
「国際女性デー」のイベントは毎年3月8日に行われます。
3月8日の「国際女性デー」(ミモザの日)は国連が1975年に制定しました。
「国際女性デー」(ミモザの日)は、女性が政治・社会において平等に参加できる様に呼びかける日のことです。
3月8日は「国際女性デー」(ミモザの日)の記念日になる前から「女性の日」とされていました。
「国際女性デー」(ミモザの日)が3月8日になったのは、アメリカで女性労働者がおこした参政権を求めたデモによると考えられています。
ミモザの日
3月8日の「国際女性デー」(ミモザの日)のイベントに参加してみませんか。
「国際女性デー」が「ミモザの日」と呼ばれるようになったのはイタリアの風習が関係しているとされています。
1944年にイタリアでは「イタリア女性組合」が誕生しました。
「イタリア女性組合」は女性のための団体です。
この女性のための団体「イタリア女性組合」のシンボルが「ミモザの花」でした。
イタリアではミモザの花は3月に咲きます。
「ミモザの花」は鮮やかな黄色が特徴の花です。
イタリアでは男性か女性に贈る花としてよく知られています。
イタリアの3月には黄色いミモザの花が樹木に咲き誇ります。
イタリアでの3月8日の「国際女性デー」は「ミモザの日」と呼ばれていました。
「ミモザの日」には男性から女性へ「ミモザの花」を贈るだけでなく女性同士でも「ミモザの花」を贈りあってお祝いをするそうです。
日本でのミモザの日
3月8日の「国際女性デー」の日本でのイベントに参加しませんか。
「国際女性デー」(ミモザの日)のお祝いは世界中に広まっています。
日本では「国際女性デー」(ミモザの日)の知名度は低いのが現実です。
日本では知名度が低い「ミモザの日」ですが、おススメのイベントもあります。
川崎市にはイタリアの街をイメージした複合施設の「ラ チッタデッラ」があります。
「ラ チッタデッラ」では3月8日に近い土・日曜に「イタリアフェスタ」が開催されています。
「ラ チッタデッラ」のイタリアフェスタには、女性にミモザの花をプレゼントするイベントがあります。
海外旅行が当選する抽選会などのイベントもあるようです。