インスリン抵抗性のメカニズム、原因と改善方法

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インスリン抵抗性の発症メカニズムが解き明かされつつあります。

インスリン抵抗性とは、インスリンの効き具合に関する個人の特性になります。

糖尿病の人では健康な人と比べて同じ量のインスリンを注射しても血糖値が下がりにくいことが分かっています。

軽症糖尿病と重症糖尿病を比べると重症糖尿病のほうは血糖値が下がりにくくなっています。

現在では、インスリン抵抗性は生活習慣病の根本的な背景メカニズムのひとつととらえられています。

生活習慣病とは、脳卒中・心臓病・脂質異常症・肥満・高血圧・糖尿病などになります。

血糖値は膵臓から分泌されるインスリンで調節されています。

インスリンは糖の吸収を促す働きがあるホルモンになります。

インスリン抵抗性があると、膵臓からインスリンが血中に分泌されているのにインスリンの作用が鈍くなると考えられています。

インスリン抵抗性があると、筋肉や脂肪組織の糖取り込み能力が低下することから肝臓で糖新生を抑えられなくなります。

血糖値が下がりにくくなることから血糖値を正常状態に戻すために多量のインスリンが必要となってきます。

インスリン抵抗性がある状態が続くと、膵臓のインスリン分泌機能が低下して血糖値が上昇してⅡ型糖尿病のリスクが高くなると考えられています。

 

次に、インスリン抵抗性の発症メカニズムを考えた糖尿病対策の紹介をします。

 

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インスリン抵抗性がでてくる原因

 

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インスリン抵抗性の発症メカニズムが少しずつ解明されています。

インスリン抵抗性が出てくる原因は5つほどあります。

遺伝・肥満・運動不足・高脂肪食・ストレスなどです。

肥満は生活習慣病です。

肥満は、脳卒中・心臓病・脂質異常症・高血圧・糖尿病などの生活習慣病のリスクの原因にもなります。

肥満の原因は消費カロリーよりも摂取カロリーが多い生活習慣です。

インスリン抵抗性が出てくる主な原因に運動不足と高脂肪食があります。

消費カロリーが少なくて摂取カロリーが多い生活を続ければ肥満になります。

運動を取り入れた生活習慣にすればストレスも解消できます。

運動習慣があれば消費カロリーもアップするので肥満になるリスクを予防できます。

高脂肪食が多い食習慣をタンパク質・緑黄色野菜が多い食事に変えれば摂取カロリーを少なくできます。

特に、遺伝的にインスリン抵抗性がある人は生活習慣と食習慣の改善が大切です。

 

運動習慣

 

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インスリン抵抗性の発症メカニズムから考えられる原因は生活習慣と食習慣です。

糖尿病を予防するために運動を生活習慣に取り入れませんか。

毎日運動するのは大変だと考えていませんか。

多くの人は定期的な運動習慣を考えると、

・ウォーキング・ランニング

・スポーツ競技・トレーニングジム

・フィットネスジム・ダンス教室などを思い浮かべるようです。

運動用具・スポーツウェア・各種教室への経費や、決められた運動準備や教室の日時を考えると続けるのは難しいのが現実です。

運動なら自宅で簡単にできます。

つま先立ち・足上げ・上半身回しを、時間があるときに小まめに1日複数回すれば筋力は衰えません。

 

食習慣と筋トレ

 

インスリン抵抗性の発症メカニズムから、インスリン抵抗性が出てくる原因である肥満・運動不足・高脂肪食・ストレスを改善することがポイントになります。

つま先立ち・足上げ・腕立て伏せの運動セットを1日に複数回繰り返せばストレスも解消できます。

消費カロリーもアップするので摂取カロリーも消費できます。

つま先立ちは両足200回・足上げは膝をヘソまで上げて片足50回・上半身回しは50回を1セットと考えます。

1セットするのに5分程度しかかかりません。

1日に時間があるときに、テレビを見ながら・仕事の合間に数セット以上します。

食習慣はタンパク質と緑黄色野菜を中心にして、炭水化物と脂質を減らした食事に改善します。

 


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