甲子園がツタで覆われている理由、蔦の種類と役割

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甲子園球場は高校野球の全国大会が行われていることで知られています。

甲子園球場の通称は「阪神甲子園球場」で、阪神鉄道が所有しています。

甲子園は、兵庫県西宮市の球場周辺の地域名になります。

甲子園球場で行われている高等学校の野球大会は2回です。

春の甲子園と言われる「選抜高等学校野球大会」は毎年3~4月に開催されます。

夏の甲子園と言われているのは「全国高等学校野球選手権大会」です。

毎年8月に開催されています。

甲子園球場がつくられたのは、全国中学校優勝野球大会の開催を主目的としています。

甲子園球場は、日本で最初に誕生した大規模多目的野球場です。

2大高校野球全国大会が戦前から優先的に開催されている甲子園球場は、大学野球の明治神宮野球場と並んで「野球の聖地」と呼ばれています。

「野球の聖地」の甲子園球場は、日本プロ野球セントラルリーグの阪神タイガースの本拠地球場でもあります。

関西六大学野球連盟と関西学生野球連盟リーグ戦・アメリカンフットボールの甲子園ボウルなども開催されます。

 

次に、甲子園のツタの理由・甲子園のツタの役割・甲子園のツタの種類・甲子園の土・甲子園の銀傘、などの紹介をします。

 

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甲子園球場のツタ

 

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甲子園球場の球場外壁にツタがある理由は、壁面を飾る目的です。

球場が完成した大正13年の冬にツタが植栽されて、外壁一面を覆っていました。

甲子園球場のシンボルがツタの役割です。

甲子園球場の球場壁面を覆うツタは株数約430本で、葉の面積は畳8000畳分とも言われています。

球場のリニューアル工事のために、平成18年の秋からいったん伐採されましたが再植樹されています。

甲子園のツタの種類は、1種類ではありません。

メインの種類は夏ヅタとも言われるブドウ科のツタです。

球場の北側の日光が当たりにくい壁面には、日陰に強いキヅタ(冬ヅタ)が使われているようです。

 

甲子園球場の土

 

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甲子園球場の壁面にツタがある理由が壁面の飾りだとは意外です。

甲子園球場のツタには、飾りの他にも役割があると思っている人も多いのではないでしょうか。

甲子園球場のツタの種類も日当たりの良い場所と、日当たりの悪い場所で種類が違うのも知らない人がいると思います。

甲子園球場の壁面のツタも有名ですが、甲子園の土もあります。

甲子園球場をつくる時に、最も神経を使ったのがグラウンドの土だとされています。

甲子園球場の地域は、白砂青松の地なので土も白っぽくボールが見にくい状態だったようです。

黒土を合わせるための土の硬さや色目を実験して、黒土と白砂のブレンドになったようです。

グランドの土は常に変遷を経ていて、グラウンドキーパーの長年の経験と技術によって絶妙の色合いと質感が生まれています。

 

甲子園球場の銀傘

 

甲子園球場の自慢はツタや土だけではありません。

甲子園球場の自慢には銀傘もあります。

リニューアル前の銀傘はアルミ合金製でした。

甲子園球場の開設当初は鉄傘と呼ばれていたようです。

アルプススタンドまで覆っていたその鉄傘は、太平洋戦争時に供出されてしまいました。

銀傘は雨よけに便利な大屋根と思われていますが、甲子園球場開設当時は陽よけを目的として作られました。

リニューアル工事により、銀傘は内野席全体を覆う四代目に架け替えられています。


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