加湿器の効果的な置き場所、湿度設定

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加湿器を使っている人も多いと思いますが、置き場所について悩んだことはありませんか。

加湿器を効果的に利用するには室内の設定温度や、加湿器を適切な置き場所で使うことが大切だとされています。

加湿器は、「加湿機」と表記されていることもあります。

加湿器は、室内の空気の加湿のために使う空気調和用の設備や電化製品になります。

日本では空気が乾燥する冬季に加湿器が使われています。

加湿器は、機器内部に収容されている水分を空気中に放出して加湿する仕組みになっています。

昔はストーブに「やかん」を乗せて、「やかん」から出る蒸気で室内の空気を加湿していました。

ストーブの上の「やかん」も加湿器の一種と考えられますね。

加湿器によって湿度が上昇すると寒い時に室温が上がっていなくても体感的に暖かく感じることがあります。

最近は加湿機能だけでなく、除湿機能も組み合わさった「湿度調和機」も人気があるようです。

 

次に、加湿器とは・家庭用加湿器・加湿器の湿度と室温の設定温度・加湿器の置き場所などの紹介をします。

 

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加湿器とは

 

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加湿器には大きく分けて3つのタイプがあります。

気化式・水噴霧式・蒸気式です。

気化式は、常温の水を蒸発させて室内の空気を加湿します。

気化式の加湿器は、上水を使用することが定められています。

気化式の加湿器は、不使用時のエレメントの乾燥や定期的な清掃が必要になります。

気化式の加湿器のメリットは、エネルギーの使用量が少ないことです。

空調機組込型の場合消費電力が小さいためオフィスビルの空調等で広く採用されています。

最近の空気清浄機には気化式の加湿器を組み込んだ製品も増えているようです。

水噴霧式の加湿器は、常温の水を微細な水滴にして室内を加湿します。

噴霧された水分が気化して、水に含まれるカルシウム・マグネシウム硬度分などの不純物が空気中に浮遊し物品に付着するデメリットがあります。

水に含まれている不純物の放出を防止するために、純水器での水処理・紫外線ランプでの殺菌・定期的な自動排水などが組み合わされて使用されています。

気化式の加湿器よりも制御性がよいので、農作物の栽培・低温貯蔵・繊維、紙、印刷工場などで使われています。

蒸気式の加湿器は、蒸気を利用して加湿する方式になります。

蒸気式の加湿器のメリットは、制御が簡単で加湿の効率が良いことです。

湿度とともに温度を上昇させてしまう加湿器なので、内部発熱の大きな用途には不向きになっています。

次に、家庭用加湿器・加湿器の設定温度・加湿器の置き場所などの紹介をします。

 

家庭用加湿器

 

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家庭用加湿器のタイプには、スチーム式(スチームファン式)・超音波式・気化式(ヒーターレスファン式)・ハイブリッド式などがあります。

安価な加湿器にはスチーム式・スチームファン式が多いようです。

しかし、スチーム式・スチームファン式は消費電力が小型の電気ストーブ程度あるので電気代がかかります。

超音波式の家庭用加湿器は、超音波で水を微細な粒子にして放出するタイプです。

家庭用の超音波式加湿器では、貯水タンク内の雑菌などもすべて放出します。

貯水タンク内で繁殖したレジオネラ菌などの雑菌による肺炎や熱性疾患が発生するなど、加湿器病の原因として注意が喚起されています。

超音波式の家庭用加湿器を購入する場合は、金属イオンや紫外線殺菌灯などの安全対策が組み込まれているタイプをおススメします。

ハイブリッド式の加湿器は、装置が複雑になるので他の方式の加湿器に比べて高価になっています。

次に、加湿器の湿度や室内の設定温度・加湿器の置き場所などの紹介をします。

 

室内の設定温度や加湿器の置き場所

 

加湿器を使う場合は、湿度設定・室内の設定温度・適切な置き場所が大切です。

加湿器の間違った湿度・室内設定温度・不適切な置き場所では、加湿器の効果を活かせないばかりか生活環境を悪くします。

加湿器を使う一番のメリットは、空気を適切な湿度に保つことで風邪やインフルエンザを予防できることです。

加湿器を置く場所は、基本的には部屋の中央になります。

室内にまんべんなく蒸気が届きやすい場所になります。

床ではなく腰ほどの高さのテーブルに置くのがよさそうです。

壁際・カーテンや家具の近く・家電製品の近く・エアコンなどの暖かい空気があたる場所・窓際・出入口付近は避けましょう。

理想の湿度は40~60%だとされています。

体にもよくカビが生えない湿度は50%になります。

室温を18度に保って湿度50%にすれば良いですね。

温度が20%以上になるとカビ・ダニが発生しやすくなるので注意してください。


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