指の膿の出し方は?放置しても大丈夫?

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指から膿(うみ)がでたら病院での診察をおススメします。

膿(うみ)は、化膿(かのう)したときに傷口から出てくる黄白色でアルカリ性の液体です。

膿は膿汁(のうじゅう)とも呼ばれています。

膿(膿汁)は、微生物を食べる過程で崩壊した白血球や、他の組織が崩壊したものや、細菌などです。

本来の膿は無色ですが、黄色ブドウ球菌が起炎菌であるときは菌の色に由来して淡黄色~黄緑色の膿が出てきます。

膿に赤血球分解物が混入する場合は、赤み~褐色になります。

膿(膿汁)の有形成分は「膿球」・液体成分は「膿清」と呼ばれます。


次に、指の膿について紹介します。

 

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指の膿

 

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指から膿がでる皮膚病には、「爪周囲炎」と「ひょう疽」があります。

爪の周囲はいつも外傷の危険がある部位になります。

爪周囲がささくれなどで傷ついていませんか。

指がささくれなどで傷つくと、傷からばい菌が入ります。

ばい菌が入ると爪の周囲が赤くはれるなどの炎症を起こします。

爪の周囲が炎症をおこすのを「爪周囲炎」と呼びます。

指先の腹側が化膿するものは、「ひょう疽」と呼ばれます。

「ひょう疽」の正式名称は「化膿性爪周囲炎」です。

「化膿性爪周囲炎」は、手や足の爪周囲に急性の炎症が起きた状態のことを言います。

「化膿性爪周囲炎」は主に手の指先に起こります。

爪周囲炎は、爪の周囲にささくれなどの小さい傷がある・指しゃぶりで指が常時湿っている・水仕事が多い・手荒れによって手に傷を作っているなどの人に多くみられます。

 

爪周囲炎の症状

 

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爪周囲炎の急性炎症では、指の爪の周囲の痛み・発赤・腫れ・膿がたまります。

爪周囲炎になるとズキズキする痛みで眠れないこともあります。

爪周囲炎の原因は、「ささくれ(さかむけ)」・「ふかづめ」・「陥入爪」・「マニキュア」・「爪を噛むくせ」などです。

爪周囲の傷に化膿菌が進入して発生します。爪周囲炎が発生すると、爪の根もとに向かって化膿が進みます。

 

爪周囲炎の治療

 

爪周囲炎になると、爪の側面や爪の付け根の痛みと発赤・腫れがあらわれます。

指の爪周囲炎が悪化すると膿がたまって黄色くなります。

指の爪の下に膿がたまることもあります。

爪周囲炎初期なら、抗生物質の化膿止めと冷湿布で治療します。

指に膿がたまっているときは切開して膿を出します。

指に爪が食い込んでいる時は、食い込んでいる爪の一部を部分切除します。

爪の下に膿がたまっていれば爪を切除して膿を出します。

指の爪周囲が腫れて膿がでたらスグに皮膚科の診察を受けてください。


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