結婚式、披露宴が雨の時の傘のマナー※折り畳み・傘の色は?
結婚式の日に雨が降りそうなときには傘を持っていきますか?
帰りは荷物が多くなりそうなときには傘などは持たないで手ぶらで行きたいですね。
結婚式の傘についてのマナーはあるのでしょうか。
一般的には男性は結婚式へは手ぶらで行きますね。
雨が降りそうな天候だと傘が必要な気もします。
結婚式に出席するときにベストな選択は、
・折りたたみタイプではない傘を持っていく
・折りたためる傘を手に持っていく
・折りたたみ傘を鞄にいれて持っていく
・雨が降ったらビニール傘を購入するので持って行かない(降ってきたらコンビニで買う)の中でどれが正しいでしょうか。
結婚式への出席では雨傘選びだけでなく知っていても損のないことがあります。
招待状の返信・ご祝儀・服装・結婚式当日のマナーなどです。
招待状の返信では記載されている期限までには必ず返信しましょう。
期日を守るのは社会人としての最低のマナーです。
通常であれば招待状が届いたらなるべく早く2~3日以内には送付したいですね。
但し、急ぐあまり出席変更になっても迷惑をかけます。
もし、結婚式当日の予定が不安定な時はあらかじめ返事が遅れるなどの連絡をすると相手先も安心します。
ご祝儀についてはもっとも悩みの多いところです。
少なすぎても多すぎても困ります。
ご祝儀には地域の特性や「家のしきたり」などもからむので情報収集は大切です。
新郎新婦が友人の場合のご祝儀の相場は2~3万程度です。
新郎新婦が親族の場合は新生活準備金などの意味を含めて5~10万程度が多いようです。
次に、結婚式の服装や当日のマナーや雨が降りそうなときの傘などについてのマナーの紹介をします。
結婚式の服装
結婚式の服装にもマナーがあります。
突然の雨で傘がないとビショビショになります。
周りに違和感を与えない服装マナーには気を付けてください。
結婚式や披露宴に出席するときの女性の服装は、
・白い服装・肌の露出が高い服装
・個性的すぎる服装・奇抜で目立ちすぎる服装
・カジュアル過ぎて違和感のある服装などは避けてください。
結婚式への出席者が目立つ必要はありません。
結婚式に出席する男性の服装も女性と同様に控えめな服装が求められます。
ガンバリ過ぎて、新郎より目立つ派手なスーツやシャツ・個性的な奇抜スタイル・違和感のあるカジュアルスタイルは避けましょう。
結婚式の持ち物
結婚式の持ち物には、
・ふくさとご祝儀・招待状と地図・財布・スマホや携帯電話
・デジカメ・ハンカチやティッシュ・メイク道具
・筆記具・雨傘などがあります。
持ち物にもマナーがあるのでしょうか。
結婚式や披露宴会場では貴重品は必ず身につけておききましょう。
お祝いの席で貴重品の紛失や盗難は新郎新婦に迷惑をかけてしまいます。
結婚式での雨傘
結婚式に持っていく雨傘のマナーはあるのでしょうか。
雨が降りそうな天気でも手ぶらで行きたい男性も多いと思います。
突然の雨でビショビショになったままでの結婚式や披露宴の出席は周りにも迷惑をかけます。
結婚式や披露宴などのフォーマルな場所への出席では、預けることを考えると折りたたみ傘やビニール傘は避けた方が無難です。
折りたたみ傘やビニール傘では他の傘との見分けがつきにくくなります。
結婚式や披露宴に出席する人の傘の色などの決まりはありません。
他の傘と見分けられるデザインであれば、他人の傘と間違うこともありませんね。