4月29日羊肉の日の由来とイベント
羊肉の日があるのを知りました。
羊肉の日は4月29日になります。
羊肉の日の由来は「4(ヨウ)2(ニ)9(ク)」の語呂合わせからだそうです。
日本人は記念日の語呂合わせが好きですね。
1月だけでも語呂合わせの記念日が、
・1月3日→ひとみの日・1月4日→石の日・1月5日→囲碁の日
・イチゴの日・1月6日→色の日・1月8日→イチかバチか―勝負事の日
・1月9日→一休さん―とんちの日・1月10日→百十番の日
・1月23日→ワンツースリーの日―進歩の日などあります。
羊肉の日は、北海道札幌市に事務局がある「ジンギスカン食普及拡大促進協議会」が制定しました。
4月29日が羊肉の日の記念日として認定されたのは2004年になります。
羊肉の日を「ジンギスカン食普及拡大促進協議会」が制定した目的は、ジンギスカンに対する理解を深めて羊肉全体のPR活動を行いたいとの思いになります。
羊肉には3つの呼び方があります。
生後1年未満の子羊の肉は「ラム」といいます。
2歳以上の羊の肉は「マトン」といいます。
「ラム」と「マトン」の間の羊肉は「ホゲット」といいます。
次に、羊肉の日の由来や羊肉のこと、栄養価やイベント情報などを紹介します。
羊肉の日
羊肉の日が4月29日なった由来は、たんなる語呂合わせの「4(ヨウ)2(ニ)9(ク)」です。
羊肉のポイントは、
・コレステロールが低い・カロリーが低い
・脂肪燃焼効果が高いアミノ酸「カルニチン」を含んでいる
・ビタミン類やミネラルを豊富に含んでいる
・羊肉の脂肪分は体内に吸収されにくいとされているなどです。
ダイエット中の人や生活習慣病が気になる人にはおススメの肉になります。
羊肉の効果・効能
羊肉は貧血予防やダイエット効果が期待されています。
低カロリーで栄養豊富なだけでなく、体力不足を補う・滋養強壮・冷え性予防・ストレス発散でイライラ改善・不眠改善などの効果も期待されています。
羊肉の栄養成分は、
・ビタミンA・ビタミンE・ビタミンK・ビタミンB1・ビタミンB2
・ナイアシン・ビタミンB6・ビタミンB12・葉酸・パントテン酸
・ビタミンC・ミネラル類などです。
羊肉の日のイベント
4月29日の「羊肉の日」に、東京・西新宿の新宿中央公園で「ラム肉づくしBBQイベント」行われました。
「ジンギスカン食普及拡大促進協議会」主催のBBQイベントが、2017年にも行われるのかも日時もまだ未定です。
2017年の新宿中央公園での「ラム肉づくしBBQイベント」を期待している人もたくさんいます。
2016年のBBQイベントでは、1グループに1台バーベキューグリルが貸し出されて、1人前3000円で「オージー・ラムバーベキュー」のBBQを堪能できました。
ジンギスカンではないBBQスタイルで羊肉を食べてみたいですね。