お彼岸に墓参りはなぜする?行かないと不幸になる?花の種類、服装

お彼岸に墓参りには絶対行くという人と、彼岸の墓参りは行かないという人がいます。

お彼岸の墓参りに行けない時にはどうすれば良いのでしょうか?

彼岸(ひがん)とは雑節(ざっせつ)の一つになります。

雑節とは、二十四節気・五節句などの暦日に加えて季節の移り変りを掴むために設けられた特別な暦日になります。

一般的な9つの雑節は、「節分」・「彼岸」・「社日」・「八十八夜」・「入梅」・「半夏生」・「土用」・「二百十日」・「二百二十日」になります。

「彼岸」は、春分・秋分を中日として前後各3日を合わせた各7日間になります。

春と秋の彼岸を合わせると14日間になります。

彼岸の期間に行う仏事を彼岸会(ひがんえ)と呼んでいます。

彼岸の最初の日は「彼岸の入り」・最後の日は「彼岸明け」と呼びます。

彼岸の中日に先祖に感謝して残る6日は、悟りの境地に達するのに必要な「六波羅蜜」を1日に1つずつ修める日とされています。

彼岸の供え物では「ぼたもち」と「おはぎ」が良く知られています。

「ぼたもち」と「おはぎ」は同じものになります。

一般的な「ぼたもち」・「おはぎ」は、炊いた米を軽くついてまとめて、分厚く餡で包んだ菓子です。

彼岸の頃に咲く牡丹(春)に由来して「ぼたもち」・萩(秋)に由来して「おはぎ」になったとされています。

 

次に、お彼岸に墓参り・彼岸の墓参りには行かないでもよい?・彼岸の墓参りの花の種類・彼岸の墓参りの服装などの紹介をします。

 

お彼岸に墓参り

 

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お彼岸は春と秋にそれぞれ7日間あります。

お彼岸の墓参りはいかなければいけないのか?と迷う人も多いようです。

お彼岸の墓参りは、仕事の都合が良い時や生活時間に余裕があるときでかまいません。

お彼岸の期間は7日ありますが、お彼岸の墓参りの時間や日にちの決まりごとはありません。

お墓参りは午前中に行くのが一般的です。

お寺の迷惑にならないように、夕方でも早い時間にお参りを済ませることが大切です。

次に、彼岸の墓参りには行かないでもよい?・彼岸の墓参りの花の種類・彼岸の墓参りの服装などの紹介をします。

 

彼岸の墓参りには行かないでもよい?

 

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春と秋のお彼岸に墓参りしなければいけない決まりはありません。

彼岸の墓参りに行かないからといって不幸になることはありません。

遠方に住んでいる場合は、1年に2回のお彼岸の墓参りは現実的に無理です。

実家が遠方な場合や、仕事の都合で墓参りが出来ないことも多いとおもいます。

その場合は、御仏壇がある家庭では、御仏壇に線香を手向けて手を合わせるだけでも大丈夫です。

墓参りは一年中いつでも大丈夫です。

大切なことは先祖様を敬う気持ちです。

お彼岸期間中以外でも、帰省した時や生活時間に余裕があるときに墓参りすればよいのではないでしょうか。

次に、彼岸の墓参りの花の種類・彼岸の墓参りの服装などの紹介をします。

 

彼岸の墓参りの花と服装

 

お彼岸に墓参りに持っていく花の種類は、春の彼岸と秋の彼岸では違います。

お彼岸の墓参りで避けたほうが良い花は、毒のある花・棘のある花・香りが強い花になります。

毒・棘・強い香り以外の花を咲ければ、春の彼岸には春の花・秋の彼岸には秋の花を選べば先祖様も喜ばれると思われます。

故人が亡くなってから日が浅い場合は、淡い色や白を基調にした花が選ばれます。

亡くなってから時間がたっている場合は故人が好きだった花を選ぶことが多いようです。

お彼岸の墓参りの服装は普段着です。

只、短パン・サンダルなどの軽装や派手な服装は控えるべきです。

法要などがある場合は礼服になります。