9月25日は何の日 10円カレーの日の由来とイベント

9月25日は「10円カレーの日」です。

9月25日の「10円カレーの日」には、日比谷公園の中にあるレストラン「日比谷松本楼」が「10円カレー」を提供します。

「日比谷松本楼」では、9月25日に限り10円に好きな金額を上乗せして支払う「10円カレー」を提供しています。

毎年、会場となるレストラン「日比谷松本楼」には、外まで多くの人々が並びます。

11時の開店に合わせて、前日から泊り込みで並ばれる人も多いようです。

9月25日の「10円カレーの日」で有名なレストラン「日比谷松本楼」には人気ギフトのカレーのレトルト商品があります。

・4種類の魚介が入った「シーフードカレー」

・11種類の野菜が入った「キーマカレー」

・6種類の野菜ときのこと豆が入った「完熟トマトチキンカレー」が人気です。

ハイカラシリーズも好評です。

ハイカラシリーズには、

・ビーフカレー(中辛)・ポークカレー・チキンカレー・野菜カレー

・ハヤシビーフ・ビーフシチュー・かぼちゃのスープ・えんどう豆のスープ

・コーンクリームスープがあります。

レストラン「日比谷松本楼」で美味しいカレーを味わったら、レトルト商品をお土産におススメします。

 

次に、9月25日の「10円カレーの日」について紹介します。

 

9月25日は「10円カレーの日」

 

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9月25日を「10円カレーの日」としたのは理由があります。

レストラン「日比谷松本楼」は、1971年の沖縄デーのデモで火炎瓶を投げつけられ全焼しました。

全焼から2年後の1973年の9月25日に再建したのを記念して、名物のカレーライスを10円で提供する「10円カレーチャリティ」が始まりました。

9月25日の「10円カレーの日」は1983年に定められました。

日比谷公園の一角にあるレストラン「松本楼」での「10円カレーチャリティ」は、日比谷公園の秋の風物詩となっています。

「10円カレーの日」のチャリティーは、レストラン「日比谷松本楼」の再建にあたり全国からの励ましに感動の気持ちが込められています。

 

全額寄付

 

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9月25日の「10円カレーの日」の「10円カレーチャリティ」は、募金に協力した先着15000名が対象です。

カレー代金は、10円に好きな金額を上乗せして支払う方式です。

「10円カレーチャリティ」の売上は交通遺児育英基金やユニセフなどに全額寄付されています。

1997年から寄せられているユニセフへの寄付金は総額で800万円近くになっているそうです。

 

レストラン「日比谷松本楼」

 

9月25日の「10円カレーの日」の「10円カレーチャリティ」で人気のレストラン「日比谷松本楼」への交通アクセスは公共交通機関をおススメします。

「東京メトロ日比谷線」と「丸ノ内線」の「霞ヶ関駅」で下車したら、B2・B1A・B3A出口から徒歩になります。

「東京メトロ千代田線」・「日比谷線」・「三田線」の「日比谷駅」で下車したらA14 出口から徒歩になります。

「JR山手線」・「京浜東北線」の「有楽町駅」で下車したら「日比谷口」から徒歩になります。