8月7日は何の日 バナナの日の由来とイベント
8月7日は「バナナの日」です。
栄養満点のバナナを健康美容に役立てませんか。
バナナはバショウ科バショウ属の果実を食用にする品種になります。
日本では古くは芭蕉と呼ばれていました。
バナナは食用果実&果菜として非常に重要な食材です。
バナナは、アジアやラテンアメリカの熱帯域で大規模に栽培されています。
東アフリカや中央アフリカでも主食として広く栽培されています。
果実を食べるだけでなく葉も利用されています。
皿代わりや包んで蒸すための材料や屋根の材料などとしても利用されています。
バナナは高さ数メートルなるけども、実際には草本です。
そのため、果物ではなく果菜(野菜)に分類されこともあります。
次に、バナナの品種や8月7日の「バナナの日」の紹介をします。
8月7日の「バナナの日」の由来
8月7日の「バナナの日」の由来を紹介します。
バナナには特に旬がないので1年中食べられる果物&果菜として人気があります。
8月7日を「バナナの日」と制定したのは、バナナを食べて暑い夏を元気に乗り切ってもらいたいとの考えからです。
8月は夏バテで体力を消耗するので栄養豊富なバナナはおススメの食材です。
8月7日とされたのは、「8(バ)・7(ナナ)」の語呂合わせです。
8月7日の「バナナの日」と制定したのは「日本バナナ輸入組合」です。
8月7日の「バナナの日」は、一般社団法人・日本記念日協会に認定・登録されています。
バナナの種類
8月7日は「バナナの日」です。
バナナを食べて健康生活しませんか。
バナナの原種は2種類ありますが、今日では食用とはされていません。
栽培種のバナナには、キャベンディッシュ・ラカタン・レディフィンガー・シマバナナなどがあります。
キャベンディッシュという品種のバナナは、世界の生産量の半数を占めています。
日本のスーパー等で一般に売られている品種の多くはキャベンディッシュです。
キャベンディッシュは、主にフィリピンから輸入されています。
太さを保ちつつ長さもある大型のバナナは子供たちにも人気のバナナです。
ラカタンという品種のバナナの色と形はキャベンディッシュとほぼ同じです。
大きさはキャベンディッシュよりも少し小さくなっています。
フィリピンではキャベンディッシュよりも人気があり流通量も多い品種になっています。
バナナの栄養
8月7日の「バナナの日」には、栄養豊富なバナナを食べませんか。
バナナは低カロリーで栄養豊富な果実&果菜です。
バナナには、
・タンパク質・カリウム・マグネシウム・ビタミンB1・ビタミンB2
・ビタミンB6・ナイアシン・葉酸・食物繊維・ポリフェノール
・セロトニンが含まれています。
バナナは、美容健康に関心がある人・ダイエット成功・子供のおやつ・運動をする人・ストレス改善などにおススメします。