6月22日カニの日の由来と意味、イベント

6月22日はカニの日です。

6月22日はカニの日だけではありません。

「らい予防法による被害者の名誉回復及び追悼の日」・「日韓条約調印記念日」・「ボウリングの日」などもあります。

「らい予防法による被害者の名誉回復及び追悼の日」は、厚生労働省が2009年から行っています。

2001年の6月22日に「ハンセン病補償法」が公布・施行されました。

「らい予防法による被害者の名誉回復及び追悼の日」の6月22日には厚労省主催による追悼の行事が行われています。

「日韓条約調印記念日」が6月22日なったのは、1965年6月22日に「日韓基本条約」等の調印式が行われたからです。

「日韓基本条約」をもとに1965年の12月18日に日本と韓国との間で国交が回復しました。

「ボウリングの日」は、日本ボウリング場協会が1972年に制定しました。

6月22日が「ボウリングの日」になった由来は、1861年(文久元)のこの日附の英字新聞The Nagasaki Shoping List and Advertiser紙に、長崎外国人居留地に日本初のボウリング場が開設されたと掲載されたことからです。

6月22日の「カニの日」は1999年に大阪のかに料理店の「かに道楽」が制定しました。

 

次に、6月22日が「カニの日」なった由来や意味やイベントの紹介をします。

 

6月22日が「カニの日」になった由来

 

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6月22日を「カニの日」に制定したのは大阪のかに料理店の「かに道楽」です。

1999年に「かに道楽」が制定しました。

日本記念日協会には6月22日を「カニの日」に登録してあります。

6月22日が「カニの日」になった由来は2つあります。

・星占いのかに座の初日であること

・50音表で「か」が6番目で「に」が22番目であることです。

 

かにの道楽

 

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6月22日を「カニの日」として日本記念日協会に登録したのは大阪のかに料理店の「かに道楽」になります。

大阪のかに料理店の「かに道楽」は多くの人に人気があります。

大阪にあるかに道楽は、道頓堀本店・道頓堀中店・道頓堀東店・梅田店・北新地店・十三店になります。

かに道楽の奥座敷の網元本館・網元別館もあります。

大阪府下のかに道楽では、豊中店・江坂店・茨木店・枚方店・東大阪店・松原店・堺店・岸和田店があります。

かに道楽では6月22日の「カニの日」に合わせてイベントを実施しています。

 

夏のカニを食べよう

 

大阪のかに料理店の「かに道楽」が、・星占いのかに座の初日&50音表で「か」が6番目で「に」が22番目であることなどの大阪らしい言葉遊びで、日本記念日協会に6月22日を「カニの日」として登録したのは、夏のかにも美味しいので食べてという意味もあります。

「夏の活かに」の魅力をPRするためにかにの記念日を制定しました。

6月22日の「カニの日」を記念してかに道楽の各店ではキャンペーンが行われています。

カニと言えば、冬に旬を迎える“ずわいかに”の冬の味覚のイメージが強いですね。

「かに道楽」に行けば夏でも美味しい活カニを食べることができます。

4月から夏に最盛期を迎えるオホーツク海から良質なカニを、生きたまま毎日空輸しているそうです。