おしどり夫婦はなぜおしどり?鳥類のおしどりは本当は仲が良くない?

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いつも一緒で仲がいい夫婦のことを「おしどり夫婦」と言います。

「おしどり夫婦」の由来が気になりませんか?

「おしどり夫婦」の言葉は、なぜ「オシドリ」なのでしょうか。

おしどり夫婦の雑学を知っていれば、雑談を盛り上げることができそうです。

「おしどり夫婦」と言われる仲の良いカップルを羨ましく感じている人も多いのではないでしょうか。

オシドリのオスはカラフルな模様ですが、メスは地味な模様です。

カラフルなオスと地味なメスが寄り添って泳ぐオシドリは可愛らしいですね。

オシドリ夫婦の可愛らしい姿を見ていると、ほのぼのした気持ちになります。

オシドリは住処を整えるのも共同作業で行います。

メスが巣穴の場所を決めると、オスはせっせと羽毛を敷いて居心地をよくします。

交尾を終えるとメスは卵を産んで、オスはメスを守るためそばにいるようです。

只、オスはあっさり巣を出てしまうようです。

メスが懸命に子育てしているのを手伝わないで、他のメスと一緒にいることも多いようです。

このようなオシドリに「おしどり夫婦」の由来があるとは思えませんね。

 

次に、オシドリとは・オシドリ夫婦の由来・おしどり夫婦がなぜ「オシドリ」が使われたのか・おしどりの雑学について紹介します。

 

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オシドリ

 

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オシドリ夫婦の由来・おしどり夫婦がなぜ「オシドリ」が使われたのか、を紹介する前におしどりの雑学として「オシドリ」の概要を紹介します。

オシドリの漢字表記は「鴛鴦」になります。

オシドリは、鳥綱カモ目カモ科オシドリ属に分類される鳥になります。

オシドリは、ロシア南東部・朝鮮半島・日本・中国などの東アジアに分布しています。

日本では北海道や本州中部以北で繁殖します。

冬季になると西日本へ南下して越冬します。

オシドリのオス約48cm・メスは約41cmの体長です。

体重はオスで600g・メスで500g程度です。

オシドリは渓流・湖沼などに生息しています。

水辺の木陰を好んで開けた水面にはあまり出ません。

食性は植物食傾向の強い雑食です。

水生植物・果実・種子・昆虫・陸棲の貝類などを食べています。

山地の渓流や湖沼の周辺にある地表から10m以上の高さにある大木の樹洞に巣を作ります。

次に、オシドリ夫婦の由来・おしどり夫婦がなぜ「オシドリ」が使われたのか・おしどりの雑学について紹介します。

 

おしどり夫婦の由来 

 

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「おしどり夫婦」はなぜ「鴛鴦(おしどり)」になったのか雑学として紹介します。

「オシドリ」はいつも寄り添って協力して生きているように見えるので「おしどり夫婦」と呼ばれるようになったのが由来のようです。

「おしどり夫婦」という仲の良い夫婦の言葉はありますが、鳥のオシドリのパートナーは毎年変わります。

オシドリは一夫多妻なので、一匹のメスのオシドリに添い遂げることはありません。

「おしどり夫婦」という言葉はありますが、鳥の「オシドリ」は「おしどり夫婦」ではありません。

 

おしどりの雑学

 

「おしどり夫婦」の由来から鳥のオシドリも夫婦仲が良いように思いますが、パートナーは毎年変わるようです。

「おしどり夫婦」がなぜオシドリなのかは、オシドリが夫婦仲良く寄り添っているように見えたからですね。

次に、おしどり(鴛鴦)についての雑学を紹介します。

鳥の「オシドリ」は毎年パートナーが変わるし、抱卵はメスのみが行いオスが手伝うことはありません。

育雛もメスが行い夫婦で協力することはありません。

「オシドリ」は多くの句で詠まれている鳥です。

新潟県にはオシドリ夫婦の民話もあります。

和名の「オシ」は「雌雄相愛し」に由来すると考えられています。

漢字標記の「鴛鴦(オシドリ)」は「鴛」が本種のオス・「鴦」が本種のメスを指しています。

オシドリは普通切手にも使われています。

近年では、

・平成4年の11月30日発売の41円切手

・平成19年の10月1日発売の50円切手があります。


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