日焼け止めの効果的な塗り方と塗る順番、量

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焼け止めは光老化予防に大切なものです。

日焼け止めの正しい塗り方を知っていますか。

日焼け止め化粧品とメイク化粧品・化粧下地・スキンケア化粧品を一緒に塗るときがあります。

通常の化粧品と日焼け止めを一緒に塗るときの塗る順番を間違えると効果も半減します。

紫外線には、UVA・UVB・UVCがあります。

光老化の原因になるのは、UVAとUVBです。

UVAは、地表に届く全紫外線の大部分です。

UVAのエネルギーは弱いですが照射量が多く浸透力が高いので肌に与える影響は深刻になります。

UVAの20~30%は真皮層にまで達すると考えられています。

UVAは、コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸などを作り出す繊維芽細胞を傷つけます。

UVAで線維芽細胞が傷つくと肌は弾力を失って、シワ・たるみなどの肌の老化現象を引き起こします。

UVAにはメラニン色素の合成を増やしてシミの原因もつくります。

UVAなどの紫外線によって生じるシミ・シワ・たるみは「光老化」と呼ばれています。

UVBは全紫外線中で量は少ないですが、UVAよりも強いエネルギーを持っています。

UVBは表皮に影響を与えてサンバーンやサンタンを起こします。

サンバーンとは、細胞を損傷して火傷のように赤くなることです。

サンタンとは、肌にメラニン色素が沈着して褐色になることです。

UVBはシミやソバカスの原因をつくる光線です。

UVBはUVAに比べて圧倒的にシミ・しわ・皮膚癌などの慢性皮膚障害(光老化)への影響が強いとされています。

UVBとUVAの大きな違いは、UVBは細胞の核内にあるDNAに直接吸収されてDNAを傷つけることです。

光老化を予防するためにも日焼け止めを塗るのは大切ですね。

 

次に、日焼け止めのこと・日焼け止めの塗り方・日焼け止めと化粧品の塗る順番などの紹介をします。

 

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日焼け止めのこと

 

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日焼け止め(サンスクリーン剤)は、皮膚に当たる紫外線をブロックして日焼けや光老化を予防する製品です。

日焼け止めには、クリーム状・乳液状・ジェル状などがあります。

日本国内法では日焼け止め化粧品になります。

日焼け止めに配合されている成分は紫外線防御剤です。

紫外線防御剤は、大きくわけて「紫外線散乱剤」と「紫外線吸収剤」の2種類に分類されます。

「紫外線散乱剤」は紫外線を物理的に反射する機能があります。

「紫外線吸収剤」は紫外線を化学的に吸収する機能があります。

紫外線カット効果が高い日焼け止めには「紫外線散乱剤」と「紫外線吸収剤」の両方が配合してあります。

次に、SPF値とPA分類・日焼け止めと化粧品の塗る順番を紹介します。

 

SPF値とPA分類

 

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日本国内では、UVA波の防御指標にはSPF値が使われています。

UVB波の防御指標にはPA分類が使われています。

SPF値とPA分類は日本化粧品工業連合会によって定められています。

SPAは「サンプロテクションファクター」の略になります。

サンプロテクションファクター(SPA)は、紫外線によって起こる急性の炎症(サンバーン)の防止効果の程度を表します。

サンバーンは主にUVB(中波長紫外線)で起きます。

SPA値はUVBの防止効果を表しているともいえます。

SPF値は数字が大きいほど、防止効果が高くなります。

SPF値の最高値は50です。

SPF51を超える製品にはSPF50+と表示されます。

PA分類は、「プロテクショングレイドオブUVA」の略になります。

UVA(長波長紫外線)防止効果の程度になります。

UVAの防止効果の程度は+・++・+++・++++の4種類で表します。

「+」が多いほどUVAの防止効果は高くなります。

次に、日焼け止めと化粧品の塗る順番を紹介します。

 

日焼け止めの塗り方と順番

 

男性と違い女性の場合は、日焼け止めだけでなく化粧もします。

スキンケア化粧品の化粧水・化粧下地・メイク化粧品のファンデーションなどです。

一般的な化粧品に日焼け止め化粧品を加えた場合の順番を間違えると光老化を防げなくなります。

次に、日焼け止め化粧品・スキンケア化粧品の化粧水等・化粧下地・メイク化粧品のファンデーション等の順番を紹介します。

ステップ1・スキンケア化粧品の化粧水を塗ります。

化粧水などで保湿することで日焼け止めの浸透が良くなります。

ステップ2・日焼け止め化粧品を塗ります。

ステップ3・化粧下地を塗ります。

ステップ4・メイク化粧品のファンデーションを塗ります。

 


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