氷山と流氷の違い。成分も違う?

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氷山と流氷の違いを知っていますか。どちらも海に浮かんでいる氷の塊ですが、氷山と流氷の違いは何でしょうか。

氷山と流氷のことを子供に聞かれたときに困らないように調べてみました。

氷山と流氷のどちらが真水なのかも気になりますね。

 

次に、氷山と流氷の違い・氷山と流氷とはどちらが真水?について紹介します。

 

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氷山

 

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氷山と流氷の違いを分かるために「氷山」の概要を紹介します。

氷山は、氷河または棚氷から海に流れ出した大きな氷の塊のことです。

氷山が見られる海域は限られています。

南半球では南氷洋になります。

北半球では北大西洋高緯度に広がっています。

北太平洋やベーリング海などでは氷山は見られません。

南極地域と北極地域では氷山の成因が異なるとされています。

南氷洋の氷山は、南極大陸から押し出された棚氷により形成されます。

南氷洋の氷山は、上面の平らな台状で巨大なものが多くなります。

北大西洋では氷河が海に流れ込んでできるので、とがった山型の形状のものが多くなります。

氷山の物理的性質は、氷の密度は920kg/?で、海水の密度は1025kg/?なので氷山の90%は水面下にあります。

水上に出ている部分から水中の氷山の形状を推測するのは困難とされています。

氷山の特徴は非常に頑丈であ巨大な重量を有することです。

氷山は船にとっては非常に危険なものです。

次に、流氷のこと・氷山と流氷と真水は?について紹介します。

 

流氷

 

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氷山と流氷の違いを分かるために「流氷」の概要を紹介します。

流氷は、水面を漂流する氷のことです。

陸に定着している氷以外のものを流氷といいます。

海水が凍って生じた海氷、氷山、川の水が凍って生じた河川氷(シガ等)などが流氷になります。

流氷は、北極海・南氷洋(南極海)・オホーツク海で見られます。

北風によって海岸に打ち上げられた流氷が重なり合って、小さな丘のような形を作ったものは氷丘(ひょうきゅう)言います。

流氷山脈とは、氷丘が水辺にあたかも山脈のように、高さ数m・長さは長いときには1km以上にもわたって造り出されたものです。

日本では、北海道の北東に位置するオホーツク海の流氷が有名です。

オホーツク海は北半球における流氷の南限になります。

オホーツク海北岸付近で寒風により海水が凍って流されて、東樺太海流に乗って北海道へ南下してきます。

北海道沿岸から流氷が確認できたそのシーズンの最初の日を「流氷初日」といいます。

日本での「流氷初日」は、平年では北海道のオホーツク海沿岸で1月中旬から下旬頃です。

接岸した初日のことを「流氷接岸初日」といいます。

流氷はさらに南下して、太平洋側に位置する釧路市に接岸することもあります。

沿岸から最後に流氷が見られた日を「流氷終日」といいます。

次に、氷山と流氷のどちらが真水なのかについて紹介します。

 

氷山と流氷はどっちが真水?

 

氷山と流氷の違いは、氷河または棚氷から海に流れ出した大きな氷の塊が氷山で、流氷は海水が凍って生じた海氷・氷山・川の水が凍って生じた河川氷などです。

氷山と流氷のどっちが真水かという疑問の答えは、

氷山は氷河や棚氷が海に流れ出したものなので真水です。

流氷には真水と海水を含んだものがあります。

河川氷の流氷は真水ですが、海氷の流氷には塩分を含んでいます。


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