鼻の入口がかゆい原因と対処方法。アレルギー症状?!

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鼻の入口が“かゆい”と感じている人は病気の可能性があります。

何気なく鼻の入り口をさわっている人はいませんか。

考え事をしている時やテレビを見ている時や人との会話中に鼻を触っている人も多いようです。

鼻を触るクセであればまだ良いですが、鼻の入口辺りが“かゆい”ときは要注意です。

鼻の入り口や鼻がかゆい原因には、脂漏性皮膚炎・アレルギー性鼻炎・血管運動性鼻炎・ドライノーズ・鼻前庭湿疹(びぜんていしっしん)などがあります。

脂漏性皮膚炎になると、鼻の皮膚が赤くなってカサカサに乾燥して皮がむけてしまうことがあります。

脂漏性皮膚炎の原因はカビです。

脂漏性皮膚炎になる部分は皮脂の分泌が多いところです。

皮脂や汗があるとマラセチアというカビが繁殖します。

マラセチアは皮膚に存在している常在菌です。

通常では問題ありませんが、皮脂や汗で増殖すると肌に炎症を発生させます。

脂漏性皮膚炎の原因のマラセチアの増殖を抑えるには抗真菌薬が効果的です。

通常は1~2週間の使用で脂漏性皮膚炎は治まります。

鼻の入口がかゆい原因にはアレルギー性鼻炎や血管運動性鼻炎もあります。

アレルギー性鼻炎は鼻の中にアレルギー性物質が侵入して発症します。

アレルギー性鼻炎の抗原には、花粉・ハウスダスト・ダニ・黄砂などがあります。

血管運動性鼻炎は、鼻粘膜の自律神経が乱れることが原因のようです。

血管運動性鼻炎の原因には、急激な温度変化・紫煙・飲酒・ストレス・妊娠などがあります。

ドライノーズも鼻がかゆくなります。

ドライノーズとはドライマウスやドライアイと同じような乾燥を原因とした症状です。

ドライノーズになると、鼻粘膜が乾燥してカサカサ・ピリピリと痛みます。

 

次に、鼻の入口がかゆい原因の鼻前庭湿疹の紹介をします。

 

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鼻前庭湿疹(びぜんていしっしん)

 

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鼻の入口付近がかゆい時には、鼻前庭湿疹(びぜんていしっしん)の可能性があります。

鼻前庭(びぜんてい)とは、鼻の穴の入口付近になります。

鼻の入り口の鼻毛が生えているところです。

鼻の入り口のかゆみと湿疹の症状を鼻前庭湿疹といいます。

鼻前庭湿疹の症状は、鼻の入り口が赤くただれてカサブタができます。

 

鼻前庭湿疹の原因

 

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鼻の入口付近がかゆい鼻前庭湿疹の原因は細菌の感染です。

鼻前庭湿疹の炎症を起こす原因の細菌のほとんどは黄色ブドウ球菌です。

黄色ブドウ球菌による鼻炎を放置してはいけません。

こじらせて大変なことになる前に早めの適切な治療をおススメします。

最近では抗菌薬に対して耐性のあるメチシリン耐性黄色ブドウ球菌の検出も増加しているので、早めに耳鼻科の診察をおススメします。

 

鼻前庭湿疹の治療

 

鼻の入口付近がかゆい鼻前庭湿疹になったら耳鼻科で受診してください。

一般的な鼻前庭湿疹の治療は、ステロイドや抗生物質を含んだ軟膏を患部に塗ります。

注射や大変な外科手術があるわけではないので、早めに診察を受けて治療を始めましょう。

耳鼻科で処方されるステロイド軟膏を1日3回軟膏塗れば、通常は1週間以内で治ります。

治療中は鼻をさわらないように気を付けてください。

症状が悪化する前に、専門医の治療を受けることが大切です。


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