経験と体験の意味、違い、使い方

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経験と体験の意味が分からなければ、経験と体験の違いも分かりません。

経験と体験上手く使い分けできれば、ビジネスでも役立ちますね。

経験の英語表記は「experience」になります。

経験とは、実際に見る・聞く・行くことです。

経験の意味には、外的現実や内的現実と直接接触すること・事実を直接把握すること・何事かに直接触れて技能や知識を得ることや、人間性を豊かにすることなどがあります。

 

次に、経験と体験の意味・経験と体験の違い・経験と体験の使い分けなどを紹介します。

 

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経験と体験の意味

 

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経験と体験の意味を分かるために、「経験」と「体験」の概要を紹介します。

経験の意味は、実際に見る・聞く・行うことです。

17~18世紀の経験論では、「認識の源泉はもっぱら経験だ」・「一切の観念は感覚的経験から生じる」などと考えて生得観念を否定していました。

現代では、経験とはそれほど単純なものではないとされています。

経験と知識との関係では、本を読んでも得ることができなくて、経験によってのみ得られる知識を経験知と言うとされています。

経験によって見出した法則は「経験則」といいます。

経験と神経科学では、実際に見る・聞く・行くことで感覚器が刺激されると、感覚器の発する信号が神経を伝わり脊髄、あるいは小脳・大脳などに伝わり様々な反応が起きることは分かってきています。

体験とは、自分で実際に見たり「経験」することです。

体験という場合は、その人の行為・現地での見聞などの体験そのものを意味しています。

次に、経験と体験の違い・経験と体験の使い分けなどの紹介をします。

 

経験と体験の違い

 

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経験の意味は、実際に見る・聞く・行うことになります。

体験の意味は、自分で実際に見たり「経験」することになります。

経験・体験の違いを、「経験値」とはいうけれども「体験値」とは言わないことで説明します。

「経験値」とは言うけれども「体験値」と言わないのは、経験は“積む”ことで身に付く技能があります。

しかし、体験の場合は「体験」自体が主体になるので“値”はつけることができません。

本物や現実に近い体験を「疑似体験」と言いますが「疑似経験」とは言いません。

「経験」とは、実際に見る・聞く・行うことや、それによって得られた知識や技能です。

「疑似体験」は可能ですが、「疑似経験」はすることができませんね。

次に、経験と体験の使い分けを紹介します。

 

経験と体験の使い分け

 

経験と体験の意味が分かれば、経験と体験の違いも理解できます。

経験と体験を上手に使い分けられれば、使い方を間違って恥ずかしい思いをすることはありません。

「経験」の実際の使用例では、

・経験不足・未経験・人生経験・いろいろな仕事を経験する

・経験が浅い・いろいろな経験をしている・経験値が高いなどがあります。

ビジネスや日常生活で行っているいろいろな通常業務や仕事は、知識や知見として身につけていくので体験とは言いません。

「体験」の実際の使用例では、

・恐怖体験・幸せ体験・生まれて初めての体験・水害の体験談

・大きな地震を初めて体験した・戦争体験・無料体験などがあります。

体験は、その人の行為や実地での見聞に限定したことなので、印象が強い出来事に使われることが多いようです。


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