なぜ高齢者のことをシルバーという? シルバーシートの由来も開設

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シルバー人材センターには働ける高齢者がいます。

なぜ高齢者だけがシルバーと呼ばれるのか気になりませんか。

なぜ高齢者のことをシルバーというのでしょう。

高齢の線引きは曖昧なので判断は難しいのが現実です。

国連では60歳以上・国連の世界保健機関(WHO)の定義では65歳以上の人のことを高齢者としています。

日本では一般的に、

・0~19歳を未成年者

・20~64歳を現役世代

・65~74歳を前期高齢者

・75歳以上を後期高齢者としています。

公共交通機関の高齢者優先席であるシルバーシートの由来についても気になりますね。

 

次に、高齢者のこと・高齢化・シルバーと高齢者がなぜよばれるのか・なぜ高齢者優先席のことをシルバーシートというのか・シルバーシートの由来などの紹介をします。

 

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高齢者

 

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シルバーと高齢者が結びついているのはなぜか?

なぜ高齢者のことをシルバーというのか、シルバーシートの由来を紹介する前に「高齢者」の概要を紹介します。

高齢者とは、社会の中で他の世代に比べて年齢が高いグループになります。

高齢者という年齢の定義はさまざまな説があり明確ではないようです。

高齢者の同義語には、「老人(ろうじん)」・「年寄(としより)」・「お年寄り(おとしより)」などがあります。

高齢者世代のことを、老年(ろうねん)と呼ぶ場合もあります。

日本の公共交通機関には、高齢者・障害者・病人・怪我人・妊婦などのための優先席が設置されています。

昔から、日本国有鉄道や東京都交通局などは優先席を「シルバーシート」と表現していました。

ここから、日本では高齢者のことをシルバーとも呼ぶようになったようです。

一般的な会話の中でも、高齢者が自分で「シルバー」と表現することも多くあります。

「シルバー人材センター」という高齢者の職業技能を生かすための施設が日本各地にあります。

次に、高齢化・シルバーと高齢者がなぜよばれるのか・なぜ高齢者優先席のことをシルバーシートというのか・シルバーシートの由来などの紹介をします。

 

高齢化

 

世界保健機構(WHO)による高齢化社会の定義は、「高齢化社会」・「高齢社会」・「超高齢化社会」で示されています。

「高齢化社会」は、高齢化率7%~14%の社会です。

「高齢社会」は、高齢化率14%~21%の社会です。

「超高齢化社会」は、高齢化率21%以上の社会になります。

高齢化率とは、総人口における65歳以上人口が占める割合を指しています。

日本は1970年の調査で7.1%を記録して高齢化社会へ突入しました。

1995年に14.5%を記録して高齢社会に突入しています。

2007年には、21.5%へと進んで超高齢化社会へ突入しています。

高齢化社会へ突入してから37年で超高齢化社会に進んだ国は世界各国の中でも日本だけとされています。

超高齢化社会の最も大きな問題点は「労働人口の減少」になります。

労働人口の減少は経済活動の減少につながります。

労働人口の減少はGDPの低下につながり、社会保障費不足などの問題を発生させます。

 

シルバーシートの由来

 

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シルバーシートが高齢者専用なのはなぜでしょうか。

なぜ高齢者の座席ことをシルバーシートというのか気になりませんか。

シルバーシートの由来は、JRが最初に高齢者優先席を設置したときのシートの色がシルバーだったことが発端のようです。

シルバーシートは、国鉄で1973年の敬老の日に登場した優先席の名前です。

1973年当時の国鉄で、敬老の日に導入する新たな高齢者へのサービスを考えていたときに生まれたのがシルバーシートです。

当時の国鉄では、赤字経営の中でインパクトや話題性が欲しかったようです。

高齢者サービスの考えの中でシートの色を変えてインパクトのある話題性を狙ったのですが、赤字経営で予算がなく工場には新幹線に使ったシルバーの生地だけが余っていたそうです。

高齢者の「いぶし銀」・「銀髪」を関連付けて決まったのが、シルバーシートだったようです。

現在の日本では、シルバーシートと聞けば高齢者優先席だとだれでも分かります。


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